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来院予約

よくある質問

TOP よくある質問

当院について

他院でのセカンドオピニオンを検討していますが、紹介状をお願いできますか?

他院での診療をご希望の方には、紹介状を作成いたしますので、お申し付けください。

診療費の支払いにクレジットカードは利用できますか?

はい、クレジットカードでのお支払いが可能です。Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど、主要ブランドに対応しております。

診療を行っていない曜日や祝日はありますか?

火曜日・木曜日・金曜日・日曜日は休診となっておりますが、休診曜日以外の祝日は通常どおり診療を行なっております。

診察時に必要な持ち物を教えてください。

ご来院の際は、健康保険証(マイナンバーカード)と、紹介状がある方はあわせてお持ちください。

予約を変更・キャンセルしたい場合はどうすればよいですか?

ご予約のキャンセルや日時の変更をご希望の際は、お電話にてご連絡ください。

車で来院する場合、駐車スペースは利用できますか?

駐車場はございませんので、お車でお越しの際は近隣のパーキングをご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。

院内はバリアフリーに対応していますか?

大変申し訳ございませんが、当院はバリアフリーには対応しておりませんので車椅子などでのご来院はお控えください。

外国語での対応は行っていますか?

原則日本語以外の言語には対応しておりませんので、通訳の方とご一緒の来院をお願いしております。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

放置すると睡眠時無呼吸症候群はどんな病気につながりますか?

脳卒中、心不全、不整脈、虚血性心疾患、高血圧、心筋梗塞、2型糖尿病などの合併症が報告されています。

自分でできる睡眠時無呼吸症候群の予防法はありますか?

肥満傾向のある方は、食事内容の見直しと運動習慣による体重管理を心がけましょう。また、禁煙や節酒も症状の改善に効果的です。

睡眠時無呼吸症候群の検査について

睡眠時無呼吸症候群の検査方法について教えてください。

簡易PSG検査と精密検査をご用意しております。検査キットをご自宅へお届けし、ご自身で装着して通常どおりお休みいただくことで、就寝中のいびきや呼吸状態を測定します。入院の必要はありません。

睡眠時無呼吸症候群の検査は保険診療の対象になりますか?

睡眠時無呼吸症候群の検査は健康保険の適用対象です。

検査を受けた後、結果が出るまでの期間はどれくらいですか?

検査キットをご返送いただいた後、約2週間ほどで結果をご案内いたします。

CPAPについて

CPAPを使うことで、睡眠時無呼吸症候群は改善しますか?

CPAP療法は、睡眠中の無呼吸を防ぐ効果が期待できる治療法です。ただし、根本的に睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治すものではなく、あくまで症状を抑える対症療法となります。 たとえば眼鏡が視力を回復させるのではなく見え方をサポートするように、CPAPも病気そのものを治すのではなく、日常生活の質を保つための治療です。

CPAPの効果はどのくらいの期間で感じられますか?

使用初日から変化を実感される方もいらっしゃいますが、効果の感じ方には個人差があります。そのため、効果が現れる時期は人それぞれであり、一概にお伝えすることは難しい点をご理解ください。

CPAPを継続すれば、睡眠時無呼吸症候群は根本的に治療できますか?

CPAP療法は対症療法であり、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を根本的に治す治療ではありません。 生活習慣の改善も重要ですが、必要に応じて医師の指導のもと、適切な治療を受けましょう。

鼻づまりがあるときでもCPAPは使用できますか?

鼻づまりの症状がある場合、CPAPの使用が難しいことがあります。使用前に、鼻の通りを改善できるかどうか医師にご相談ください。

CPAP(自費)について

購入したCPAPのメンテナンス方法を教えてください

申し訳ございません。詳細はメーカー様の公式サイトでご確認ください。

CPAP機器の耐用年数はどのくらいでしょうか?

使い方、頻度などに個人差があるので一概には言えませんが平均して5~7年程度だと言われています。

いびきのレーザー治療について

いびきレーザー治療「パルスサーミア」はどれくらいで効果を実感しますか?

個人差はありますが、早い方では1〜2回の治療で「いびきが軽くなった」と感じることもあります。 効果をしっかり定着させるためには、一定の期間、継続して治療を受けることが大切です。状態に応じて、医師が最適なプランをご提案いたします。

いびきレーザー治療「パルスサーミア」は施術中や施術後の痛みはありますか?

パルスサーミアは、レーザーでのどを温める治療で、チリチリとした熱感を感じることがありますが、スプレー麻酔を使うため痛みはほとんどありません。治療後もすぐに普段通りの生活ができます。

高血圧について

高血圧に効果的な食事は?

減塩が最も重要で、カリウムを多く含む食品(野菜・果物・海藻)を積極的に摂るのが推奨されます。 加工食品や塩分の多い食事を避けることも大切です。

高血圧でも運動していいですか?

適度な有酸素運動(ウォーキング・水泳など)は血圧の管理に役立ちますが、過度な運動や無理な筋トレは控えましょう。すでに心臓病や動脈硬化がある場合は、医師と相談が必要です。

高血圧にはサプリは効きますか?

サプリメントの効果は限定的です。高血圧を予防または治療するためには、食事や運動、必要に応じた薬物療法が効果的です。

グレープフルーツジュースが高血圧の薬と相性が悪いのは本当でしょうか?

グレープフルーツジュースに含まれる成分が一部の降圧薬やコレステロールの薬の代謝を妨げ、薬の効果を強めることがあります。高血圧の薬を服用している場合は、グレープフルーツジュースを避けるか、医師に相談してください。

高血圧の人はどんな飲み物に気をつけるべきですか?

アルコールは、血圧を一時的に上昇させる可能性があります。 特にお酒の飲みすぎは高血圧を悪化させるので注意が必要です。

高血圧の薬は一生飲み続けなければなりませんか?

生活習慣の改善で薬を減らせる場合もありますが、自己判断で中止するのは危険です。 医師と相談しながら、血圧の状態に応じて治療方針を決めることが大切です。

どれくらいの血圧から病院に行くべきですか?

高血圧は、収縮期血圧が135以上、拡張期血圧が85以上が続く場合や、急激な血圧上昇がある場合は受診が推奨されます。また、頭痛、めまい、息切れなどの症状がある場合も早めに医療機関を受診しましょう。定期的な健康診断も重要です。

高血圧は何科にかかればいいですか?

高血圧の診断と治療は、内科または循環器内科で行われます。

高血圧と糖尿病は関係がありますか?

高血圧と糖尿病は関係があります。糖尿病が進行すると血管にダメージを与え、これが高血圧を引き起こす原因になることがあります。また、高血圧も血管を傷つけ、糖尿病による合併症を悪化させることがあります。両方があると、心臓病や脳卒中のリスクが高くなるため、どちらも適切に管理することが重要です。

50代、60代の女性が高血圧になりやすいと聞いたのですが?

50代から60代の女性は、更年期を迎える時期で、これが高血圧の原因になることがあります。更年期に入ると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少します。このホルモンは血管の弾力性を保つ役割があるため、エストロゲンが減ると血管が硬くなり、血圧が上がりやすくなります。

肥満症について

肥満症の治療はどんなことをしますか?

食事・運動療法が基本で、必要に応じて薬物療法を行います。医師による生活指導が中心です。

肥満症の治療に保険は使えますか?

医師から「肥満症」と診断された場合、保険診療の対象になります。自由診療との違いに注意が必要です。

薬だけで痩せることはできますか?

薬はあくまで補助です。食事・運動の改善とあわせて行うことで効果が高まります。

肥満症の治療を受けるには何科にかかればいいですか?

一般的には内科または内分泌・代謝内科、肥満外来などが対応しています。

GLP-1注射は保険で受けられますか?

一部のGLP-1薬(例:ウゴービ🄬、ゼップバウンド🄬など)は、条件を満たせば保険適用可能です。

肥満症は見た目が太っていない人でも治療が必要ですか?

はい。内臓脂肪が多く、健康障害(糖尿病や高血圧など)がある場合は「肥満症」と診断されることがあります。

治療にはどれくらいの期間がかかりますか?

生活習慣改善を中心とした治療は数ヶ月〜年単位での継続が必要です。無理な短期減量はリバウンドのリスクがあります。

肥満症を治療しないとどうなりますか?

放置すると、高血圧や糖尿病、脂肪肝、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

どんな人が肥満症の治療対象になりますか?

BMIが25以上で、かつ糖尿病・高血圧・脂質異常症などの健康障害がある方が対象です。見た目の太さだけでは判断しません。